行事・活動紹介_くぶる班活動_

全校縄跳び大会



 2月19日(水)、全校縄跳び大会を行いました。この縄跳び大会は、個人が挑戦する「得意技披露」とくぶる班で記録に挑戦する「くぶるで大縄」の2つで構成されています。
 得意技の披露では、子どもたち一人一人が自信のある技を披露します。そして、技の披露後には、くぶる班で輪になってよかったところを伝え合います。それを1年生から6年生まで順に繰り返します。技を披露した子どもたちは、班のみんなから褒められて自然と笑顔になります。



 後半に行った、くぶる班で競い合う大縄跳びは、これまでの全3回の練習によって、どの班もずいぶんと上達しました。1回目の練習で決めた班の目標回数に近付き、どの班も記録更新を目指して気合が入っていました。1回は3分間。2回の合計回数で優勝を決めるのですが、何と優勝したチームは2位とは1回差でした。
 感想発表では、子どもたちの表情からも、勝ち負けに関係なく、がんばった自分たちに満足している様子が伺えました。
 寒い日でしたが、それを吹き飛ばすほどの盛り上がりでした。