行事・活動紹介_くぶる班活動_
11月22日(金)のくぶる集会は、情報委員会が中心となって企画した読書集会です。 まずは、情報委員による図書に関するクイズです。クイズの内容は、図書の内容を問うものや先生方が子どものころによく読んでいた図書を当てるもので、子どもたちが読書に興味をもつようなものばかりでした。クイズの答えをくぶる班のみんなで相談しながら回答し、正解が発表されるたびに一喜一憂している子どもたちでした。
クイズの後は、くぶる班のリーダーである5・6年生による同じくぶる班の人たちへの読み聞かせです。読み聞かせをする5・6年生が、事前に下学年の子が分かりやすく、楽しんでくれるような本を選び、読み聞かせをしてくれました。さし絵の部分を見せながら、1・2年生に合わせてゆっくり読んでいる姿がとても微笑ましく思いました。
そして、極めつけは、「大きなかぶ」のお話の寸劇です。各くぶる班でおじいさんやおばあさん、孫、犬、猫など、お話に出てくる登場人物を割振ります。そして、情報委員の音読に呼応して、みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を合わせます。体育館中に、子どもたちの大きな声が響き渡りました。