行事・活動紹介_くぶる班活動_

全校縄跳び大会



 2月21日(水)、全校縄跳び大会を行いました。この縄跳び大会は、個人が挑戦する「得意技披露」とくぶる班で記録に挑戦する「くぶるで大繩」の2つで構成されています。
 得意技の披露では、子どもたち一人一人が2つの技を披露します。そして、技を披露した後は、くぶる班ごとによかったところを伝え合います。それを1年生から6年生まで順に繰り返します。
 当然、技は高学年になるほど難しいものが披露されます。それを見ている下学年の子どもたちにとっては、お兄さんお姉さんはあこがれの存在となり、披露された技は自分の新たな目標になっていきます。



 くぶる班で競い合う大縄跳びは、これまでの全3回の練習によって、どの班もずいぶん上達し、跳んだ回数も増えてきました。この日も、各班で跳んだ数を声を出して数え、みんなで気持ちを合わせていました。2回の合計回数で優勝を決めるので、最後の最後までどの班が一番かは分かりません。
 体育館にいると、まだ寒いことが多いのですが、子どもたちの熱気で、この日の体育館は何だかあたたかく感じました。