
1年生の教室にハムスターがやって来ました。「なぜ飼いたいのか」「ちゃんと育てられるのか」などを事前に確認し、大切に育てることを約束した上で飼うことになったハムスターです。 子どもたちは、「どんなふうにお世話をするのか」をしっかり調べ、小さな生命を大切にしようと、みんなで協力して育てています。 特に、これからの季節、寒さに弱いハムスターを守るための作戦もばっちりのようです。名前もみんなで相談して決めて、「しまちゃん」になりました。給食の時には、他の学年の人たちにも「しまちゃん」を紹介しました。 まだ、教室の環境に慣れていないこともあり、飼育ケースの中で「しまちゃん」が動き回る姿はなかなか見られません。それでも、時折、お部屋から「しまちゃん」が顔を出すと、「しまちゃんが顔を出した!」と興奮しまくる1年生でした。
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