行事・活動紹介_2年生_

秋冬野菜を植えたよ(2年)



 9月5日(火)、2年生が秋冬野菜として、「二十日大根(ラディッシュ)」の種を植木鉢にまきました。二十日大根の種は、ホウセンカと似ていて茶色の小さな丸い粒です。一人一人が、鉢の中に十数粒程度まいて、数日後の発芽を待ちます。
 この後、芽が出てから何回か「間引き」をして、二十日大根が大きく実るのを見守ります。畑の畝とは異なり、狭い鉢の中でどれだけ大きくなれるのか、何本二十日大根が収穫できるのか、子どもたちにとっては、ドキドキわくわくの毎日が始まりました。



 そして、8日(金)には、2年生の学級畑「なないろ畑」で、「青くび大根」の栽培を始めました。用務員さんから、事前に畑の土を改良して大きな畝を準備していただき、みんなでまきました。まいた種は、20cmほどの短めの実になる「かわいい大根」とおでんに最適の太さになる「冬美人」という2つの品種です。
 こちらもこれから何回かの「間引き」を経て、大きな青くび大根になるまでお世話を続けていきます。