行事・活動紹介__
7月4日(火)、1・2年生が上越市立水族博物館「うみがたり」に行きました。「うみがたり」が初めての子もそうでない子も、朝からそわそわの子どもたちでした。 「うみがたり」では、初めにドルフィンパフォーマンスを見ました。水しぶきで濡れてもいいようにと雨合羽を着てスタンバイの子どもたち。2頭のイルカの息の合った大ジャンプのパフォーマンスに子どもたちは歓声をあげて喜んでいました。
ペンギンフィーディングでは、マゼランペンギンたちが餌のアジをくちばしでうまくとらえて、パッと丸呑みする様子に驚いていた子どもたちでした。 お楽しみのランチタイムは、日本海をバッグにイルカさんたちを見ながら、お弁当をおいしくいただきました。
そして、昼食後は、学年に分かれてバックヤードツアーに出かけました。普段は、「うみがたり」のスタッフしか入れない施設の裏側を案内してもらいました。 深海魚の水槽を見たり、コウイカの赤ちゃんにエサをあげる様子を間近で見たりしました。飼育員の方からは、お仕事の内容やお世話をするときに気を付けていることなどもお話しいただき、貴重な体験をすることができました。