行事・活動紹介_5・6年生_

からだと栄養(5・6年)



 6月27日(火)、保健師さんと食生活改善推進委員さんに来校いただき、血液検査事後指導の事業として、5・6年生が「からだと栄養」について学びました。
 当然ですが、自分の体は、自分が食べたものからつくられています。そこで、保健士さんから、自分の好きなお菓子は、ご飯に換算するとどのくらいなのか、含まれる油の量は、一日の摂取量のどれくらいの比率なのかなどを教えていただきました。そして、そのことから、一日の食事やお菓子のとり方について考えました。



 この日、子どもたちは、自分の好きなお菓子のパッケージをもってきていました。子どもたちは、自分の好きなお菓子に含まれている油や食塩のあまりの多さにとても驚いていたようでした。
 栄養バランスが悪いと、血管が詰まり、血液検査の結果に表れるということもモデルを使って視覚的に理解を深めました。
 子どもたちは、あらためて食事は栄養バランスを考えて食べること、お菓子は食べ過ぎないようにすることが大切だと感じていたようでした。




2023年06月30日 梅澤 健一